ひたちなか市文化会館をご利用されるお客様へ 新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策に関する制限について

ひたちなか市文化会館では,一部ご利用制限はありますが,可能な限り新型コロナウイルス感染症出現前に戻れるようにお客様と一緒に努力していきたいと思います。どうかご協力くださいますようお願いいたします。

1 期間 令和3年12月1日から
※茨城県のコロナNextの対策指標ステ-ジが悪化した場合は変更する場合があります。

2 利用の制限(定員:大ホール1,350名 小ホール399名)
(1)下記の条件をすべて満たす場合は大ホール及び小ホールの定員100%まで入場できます。
・利用者(ステージ出演者を除く),来場者のマスク着用率が常時100%の担保
・観客による大声での発声(声援・歌唱等)がなく,個別に注意できる体制等の担保
(2)(1)の条件をすべて満たせない場合は,異なるグループ(5名以内)または個人間の座席の間隔を「1席以上」空けてください(そのため,定員の50%を超える可能性もあります)。
(3)(1)(2)共通した条件
・客席の最前列席は舞台上の発声等を伴う出演者から十分な距離を取ることとし,最低でも水平距離で2m以上を設けてください。
・イベント(チケット販売があり,不特定多数の利用者の来館が想定されるもの等)については,主催者は「感染防止策チェックリスト」により感染防止対策の実施状況を確認し,当該チェックリストを公表してください(「感染防止策チェックリスト」は茨城県のホ-ムペ-ジよりダウンロードできます)。
・チケットの販売や整理券等配布時期と公演時に,感染の拡大状況に変化があり,入場可能上限人数の変更,利用可能時間の制限,当館の休館等があった場合には,当該変化に対応できるように備えておいてください。施設使用料の還付を除いて当該件に基づく損害賠償や補償等には一切応じません。(特にホ-ル催事においては,同意書の提出を使用許可の条件とする場合もあります)

3 施設をご利用(出演,鑑賞)される方へ予防対策
(1)検温を励行し,平熱と比べて高い発熱がある場合や下記の症状等に該当する場合には自宅待機等の対応をとってください。
・ 咳,呼吸困難,全身倦怠感,咽頭痛,鼻汁・鼻閉,味覚・嗅覚障害,関節・ 筋肉痛,下痢,嘔気・嘔吐等の症状
・ PCR 等の検査で陽性とされた者との濃厚接触がある場合
・ 過去2週間以内に入国制限,入国後の観察期間を必要とされる国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合
(2)マスクは鼻にフィットさせ,しっかりとした着用を徹底してください。
(3)大声を出さない,咳エチケットを徹底してください。
(4)こまめな手洗いをしてください。
(5)人と人の間隔をあけてください。
(6)休憩の取り方を工夫し,トイレ等の混雑回避をしてください。
(7)花束・贈り物等は,直接手渡しをしないでください。
(8)集合写真を撮影する場合は,直前までマスクを着用し,会話を控えてください。
(9)新型コロナウイルス感染防止対策システム『いばらきアマビエちゃん』を登録してください。

4 催事を主催される方へ予防対策
(1)消毒液を準備し,手指の消毒の徹底,利用終了後接触個所の除菌をしてください。
(2)受付時間や入退場の時間を長めに取り,密状態を回避してください。
(3)チケット等のもぎりやプログラム配布は,可能な限り非接触で対応してください。
(4)多数の人が触れるようなサンプル品・見本等は取り扱わないでください。
(5)換気を徹底してください(窓やドアを開放する時間を設けるなど)。
(6)出演者のケータリングは,使い捨ての紙コップや紙皿を使用してください。
(7)参加者及び来場者の名前,(携帯)電話番号の連絡先を把握してください。

ひたちなか市文化会館では,お客様の健康そして安心して当会館をご利用いただけるように以下の対策を行っております。
施設としての予防対策
(1)職員の不織布等マスクの着用(催事によっては手袋も着用)
(2)職員の出勤時に検温を実施
(3)消毒液の設置
(4)施設の定期的な消毒及び換気
(5)窓口での飛沫防止対策(アクリル板等の設置)
(6)館内各施設に注意事項の掲示等

その他
・新型コロナウイルス感染症拡大に伴う当会館の対応につきましては,感染拡大の状況や国及び県の対応により,変更となる場合があります。
・ご不明な点やご利用方法の詳細については,ひたちなか市文化会館までお問合せください。

<お問合せ先>
ひたちなか市文化会館  029-275-1122